| 4D Chart v13CT PRINT MERGE | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D Chart v13
 CT PRINT MERGE 
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| CT PRINT MERGE ( area ; numTable ; cancellable ; printDialog ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| area | 倍長整数 |   | 4D Chart エリア | |||||
| numTable | 整数 |   | テーブル番号 | |||||
| cancellable | 整数 |   | 印刷のキャンセルを許可するか? 0 = キャンセルを許可しない 1 =キャンセルを許可する | |||||
| printDialog | 整数 |   | プリントダイアログボックスを表示するか? 0 = ダイアログボックスを表示しない 1 = ダイアログボックスを表示する | |||||
CT PRINT MERGE コマンドで、fileNum ファイルのカレントセレクション用のマージプリントを実行できます。マージプリント用のドキュメントは、areaで指定されます。
table が0の場合には、マージセレクション作成ダイアログボックスが表示されます。
引数 cancellable が1の場合には、4D ChartはユーザがCtrl (Macintosh版ではcommand) + . (ピリオド) キーを押すことによって印刷をキャンセルできるダイアログボックスを表示します。ユーザが印刷をキャンセルした場合には、CT Error 関数はエラー番号20を返します。cancellable が0の場合には、このダイアログボックスは表示されず、ユーザは印刷をキャンセルできません。
printDialog は、プリントダイアログボックスを表示するかしないかを指定します。オプション引数の printDialog が0の場合は、標準のプリントダイアログボックスは表示されず、印刷ジョブが即座に開始されます。 printDialog が1である場合には、標準のプリントダイアログボックスが表示されます。
以下は、4D Chart エリアが値表示モードに設定され、マージプリントを実行することを確認する例です:
  `プリントマージ用の選択を生成する
 ALL RECORDS([MyFile])
  `表示モードが値表示に設定されいることを確認する
 CT MENU STATUS(Area;6006;$Checked;$Available;$Name)
 
 If($Name="Show Values")
    CT DO COMMAND(Area;6006) `表示を値表示モードに設定する
 End if
 
  `ユーザの操作なしにマージプリントを実行する
 CT PRINT MERGE(Area;File(->[MyFile]);0;0)
	プロダクト: 4D Chart
	テーマ: CTプリント
	番号: 
        14556
        
        
        
	
	初出: 4D Chart 1